お水の起源

アイスランドについて

地球上で最も若い島の一つであるアイスランドには、自然の美しさと手付かずの生態系があります。何百年にもわたる火山活動と豊富で美しい氷河は、他にはどこにもない素晴らしい風景を残し、「火と氷の国」とも言われています。また、アイスランドの人々は手付かずの自然の美しさを保つことを優先事項としているおかげで、私達は世界で最も綺麗で純粋なお水をいただけています。

 

伝説的なオルフス泉

人々がアイスランドに達する遥か昔に、大規模な火山噴火が発生し、地表の奥深くにオルフス泉が形成されました。その後5,000年の間、水は溶岩の層を通してゆっくりとろ過され、完璧なミネラルバランスを備えた非常に純粋で自然なアルカリ性のお水を作り出しています。

溶岩石の侵入不可能な層に保護され、128,000 エーカーの立ち入り禁止区域に囲まれているオルフス泉は、手付かずの溶岩石によって徐々にろ過される雨水と雪解け水によって補充されています。

世界最大の泉の一つであるオルフス泉は毎日900,000立法メートル以上のお水を海に流しています。

最先端の設備

Icelandic Glacial™は地熱と水力発電のみを使った完全持続可能なオペレーションを行なっています。

7,688 平方フィートのこの施設は、世界で最も環境に優しく清潔な施設の 1 つです。完全に自動化されたこの施設は、1 時間あたり最大 30,000 本のボトルを生産でき、その給水プロセスは最高の実験室基準に保たれたクリーンルーム環境で行われます。

また、Icelandic Glacial™ の水は、地下の湧水からボトリング施設まで直接移動するため、ボトリング施設は、外気を遮断するために陽圧を維持しています。なので、この何も足したり取り除いたりしていないとても純粋なお水が初めて外気と遭遇するのは、ボトルの封が破られたときです。